ワンピース(ONE PIECE)がついに実写化へ!
アニメを実写化にするのは
作品を見てから評価するもののふです。
作品ができる前から
やめとけ!おわった・・・!
と評価して欲しくないと思うのは
理由があります。
それは後記します。
今回の企画は
漫画で人気のある・・・
あのワンピース(ONE PIECE)が実写化されることで
どのような作品に出来上がるのか?楽しみでもあります!
キャストは豪華な人なのか?
公開日はいつになるのか?
監督やスタッフは誰なのか?
ロケ地はどこになるのか?
気になることだらけです!
一つずつ調べていこうとおもいます!
ワンピース(ONE PIECE)の実写化について
ワンピース(ONE PIECE)の実写化では
テレビドラマシリーズになると発表がありました。
「週刊少年ジャンプ」連載20周年記念イベントで同誌の中野博之編集長は
「テレビシリーズの実写化が一番『ONE PIECE』にふさわしい」と高らかに宣言した。引用元: 参照記事
尾田栄一郎さんもコメントされていました
■イベントで発表された尾田栄一郎氏のコメント20年の間に実写映画化の話はいくつもありました。
僕が実写化に踏み出そうと決めたのは約3年前、
紆余曲折あり、良いパートナーに出会い、ちょうど20周年を
迎える今日、その製作発表に至ったのは
実は偶然であり、とても嬉しく思います。
まず「20年間作品を支えてくれているファンを
絶対に裏切らない事。」これが僕からの条件です。
不安の声もあがるでしょうが
どうか期待の声をください。
そして胸を躍らせ、続報をお待ちください。
お楽しみに!!
尾田栄一郎引用元: 参照記事
ワンピースの実写っていうか・・・
リアルにしてみたという企画は
何も今回が初めてではないんです。
以前にUSJで
「ワンピース・プレミア・サマー」という
企画がありリアルな人物が登場しており
ファンからはクォリティーが高すぎ!と評されていました。
https://youtu.be/PueW9MnVbDM
「エース!」
って叫ぶ少女が気になるんで調べました。
山谷花純さんという方だそうです。
わたしにも
「もののふ!」
って呼ばれてみたい女性なんですね~
テレビドラマシリーズを制作するにあたって、
海外ドラマ『プリズン・ブレイク』などの制作したトゥモロースタジオが手掛けるとのことです。
マーティ・アデルステイン氏のコメントでは、
「私の持っている全てを掛けて『ONE PIECE』のシリーズを絶対に成功させる意気込みです。今作品は、テレビドラマ史上、最も制作費がかかる作品になると思う。そして世界中の注目度を考えると、このような規模の制作費を投じる価値がある」
引用元: 参照記事
制作費が莫大にかかることを宣言されていました。
スポンサーが多く付くであろうと
思われるので資金の不安はなさそうですが・・・
今までテレビドラマシリーズで
お金がかかったのは、どんな作品なんだろう?と
気になったりしています。
データがちょっと古いですが、、、
国内のテレビドラマでは・・・
1話平均の制作費 2010年代
NHK大河ドラマ 約6000万円 年間約30億円 出所 国会の予算審議
民放ドラマ 2000万~5000万円
NHK朝ドラ 800万円(週4000万円)
フジ昼ドラ 300万円(週1500万円)一番お金をかけたドラマは
2010年 わが家の歴史(TVSP) 12億円 ※3夜連続 3時間×3引用元: 参照記事
NHKがドラマ制作費をかけていたのは意外なんですね。
大河ドラマのセットが同じものを
使いまわしているような気もしますが、
制作費ではなく俳優やスタッフにかけすぎなんでしょうね
わが家の歴史はフジテレビが
2010年4月9日~11日に放送し、
1話 21.2%
2話 18.4%
3話 21.1%
と視聴率が高かったドラマです。
海外のテレビドラマでは・・・
1話平均の制作費 2010年代
地上派のドラマ 約3億円
一般ケーブル局 約2億円一番お金をかけたドラマは
2005年 ROME[ローマ]全22話 9億円以上 (総制作費 200億円超)引用元: 参照記事
国内のフジテレビは
やりすぎ?とも言える制作費ですが
全3話で12億円
海外は1話に9億円かけていたこともあり、
平均では2~3億円かけているので尾田栄一郎さんが
国内ではなく海外を選んだのも納得します。
なにもお金だけではなく、
ハリウッドならではのクォリティーに関係しているのかもしれないですね。
そんなこんなんでワンピース(ONE PIECE)の実写版について説明しました。
ワンピース(ONE PIECE)実写版のキャストは?
テレビドラマシリーズで構成される
ワンピース(ONE PIECE)のキャストは誰が採用されるのか?
気になる方が多いと思います。
もののふもその一人です。
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