視聴者が朝ドラの魅力として感じる部分はヒロインの他に「主題歌」や「ロケ地」があげられます。

毎回、素晴らしい音楽や映像が流れていますね。

「あまちゃん」でロケ地になった三陸海岸の絶景は、ドラマ放送後人気の観光地になりました。

朝ドラを見たことのない方でも一般に流れているのを自然と耳にする機会があるくらいオープニング曲は世間に広がっていきます。

なんといっても視聴率平均20%を超える人気ドラマが、毎回制作されているからでしょうか。

ここでは気になる朝ドラの顔ともいえる「主題歌」と「ロケ地」を紹介していきます。

「ひよっこ」の主題歌について

現段階でNHK側からの発表では主題歌を宮川彬良さんが作曲することが決定しています。

今までは大物ミュージシャンの楽曲が起用されることが多かったのですが、今回はインストゥルメンタルというところで今までにないドラマのイメージが湧いてきます。

作曲家・舞台音楽家である宮川彬良さんがてがけた代表曲は2004年歌手の「松平健」さんが歌う「マツケンサンバⅡ」などがありますが聞いたことのある方もいらっしゃるでしょう。

「松平健」さんが軽快なステップを踏みながら踊っている映像が目に浮かんできませんか?

聞くだけで心が弾む陽気な曲でしたね。

「ひよっこ」のテーマは1960年代風

今回の主題歌もドラマのイメージを考えると、明るく力強いものが期待できそうです。

ドラマは1960年代を軸に展開されていくので昭和の時代に合った、聞くだけで元気になるような楽曲が今から楽しみです。

ちょうど宮川彬良さんが少年時代を過ごしてきた頃。

1961年に生まれて昭和の時代を肌で感じてきた作曲家の音楽の世界にひきこまれてみたいものですね。

半年間で全156回聞いても飽きない楽曲。

気軽に口ずさんだり踊れるようなものができればブームになるかも!

そんな予想をしてしまいます。

YouTubeへ自分のダンスを自分撮りして投稿なんて方が出てきたら友人や知人へ教えてあげましょう。

「ひよっこ」のロケ地は?

音楽が素晴らしければ映像の方も気になります。

今回のオープニングは自然の情景と音楽の融合によるコラボみたいなものも似合いそうです。

今も昔もかわらない美しい風景が、現在のどのあたりか予想していきます。

ドラマの撮影は11月初旬から始まっていて序盤の舞台である茨城県の「奥茨城村」というのは架空の村です。

では、実際の撮影現場はどこでしょうか?

茨城県が朝ドラで撮影されるのは1974年作「鳩子の海」いらい43年ぶりの2度目。

候補地は茨城県の北西部の田園地帯だといわれています。

有力候補地ベスト3

・常陸太田市

・常陸大宮市

・久慈郡大子町

3つの候補地は、すべて男体山を望む壮大な景色が魅力的な場所です。

実際、久慈郡大子町の諏訪神社ではロケがありました。

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近くに日本三大名瀑の1つ「袋田の滝」がある所です。

本格的な撮影に入る前の9月~10月にかけて高萩市では稲刈りのシーンが先撮りされています。

大子町と隣接している海沿いの市が選ばれたのは日程的な予定によるものでしょう。

次に季節を考え、はずせないのは4月の桜のシーンではないかと。

これは放送直前の桜の季節に撮影があると予想できますね。

常陸太田市の猪川河川敷の桜はロケ地としてどうでしょうか。

桜の咲く季節、朝ドラの風景を思いながら桜並木を散策するのもよいものです。

「ひよっこ」の制作スタッフやクランクインについて

来春の4月から放送の「ひよっこ」の制作風景も1つのドラマになるのではないでしょうか。

視聴者が目にするのは出演者だけですがドラマ制作には多くのスタッフが関わり、よりよい作品にするために働いています。

スタッフたちの意気込みやこだわりなんかを知ってドラマを見ると、いっそう楽しめることうけあいです。

せっかくなので裏方である制作スタッフたちやクランクインの様子なども紹介しましょう。

「ひよっこ」の制作スタッフは?

作・・・・・・・・・・・・・・岡田 恵和(NHKでは「ちゅらさん」「おひさま」の脚本家)

音楽・・・・・・・・・・・・宮川 彬良(「マツケンサンバⅡ」の作曲家、クラシック音楽を中心とした音楽の普及に努めている)

制作統括・・・・・・・・菓子 浩 (数々の朝ドラ演出を経験しプロジューサーをへて制作統括として「あまちゃん」以来2度目)

プロデューサー・・・山本 晃久

演出・・・・・・・・・・・・黒崎 博(「火の鳥」の演出により演出賞の受賞歴多数)

田中 正

福岡 利武ほか

ベテランなのはドラマに出てくる出演者だけでなく制作スタッフである裏方さんも同様であることがおわかりいただけたことでしょう。

岡田恵和さんが人間の温かさを基盤に描いた脚本を渡したなら、現場でバトンを受け取った裏方スタッフたちは俳優陣と共に視聴者へとその思いを届けます。

数々の朝ドラにたずさわってきた裏方スタッフたちが1冊の台本を中心に集まり持てる力を出しきります。

演出の黒崎さんが得意とする大胆かつ繊細に描かれる人と人との関わり合いなど、「ひよっこ」は多くの人々の手による意気込みがつまったドラマになるでしょう。

「ひよっこ」のクランインは?

稲刈りのシーンなど自然に合わせた撮影は9月~10月の間に行われました。

現代でも人間の都合だけで進まないことは多々あるといったところでしょうか。

じっさい50年ほど前の時代で機械に頼らない草刈り釜1本だけを使った稲刈りは家族総出でも相当な重労働だったようです。

9月5日にドラマの取材が行われたのですが出演者の皆さんの顔にも日焼けのあとが見られます。

その後の撮影も雰囲気がよく順調に進んでいるということです。

厳しい暮らしの中で支え合った家族と同じように出演者たちも温かな雰囲気の中でドラマを作っているからでしょう。

気になる茨城弁!「ひよっこ」は方言を使う?

茨城弁の「がんばっと!」ヒロインのみね子にいわれたら思わずほっこりしますね。

他にも「〇〇さんとこさ行ぐ」(〇〇さんのところへ行く)なんていうのは東北弁でもありますが、実は発音がことなります。

東北弁の発音の方を聞いたことがある方も多いのでは?

有村さんも茨城弁の発音に最初は戸惑ったようです。

慣れない発音に困ったようすの有村さんって想像するだけでかわいいですね。

裏話は朝ドラで放送されませんが、茨城弁の発音に耳を澄ませてみましょう。

思わずかわいいな、と気になる茨城弁があなたの耳に飛び込んできますよ!

ロケ地は茨城以外も・・・

実はロケ地は茨城県以外でもありました!!

長野県松本市内にある「松本深志高校」です。

松本駅から車で5分ほどの所にある県内屈指の名門校。

制作スタッフが趣のある建物を探し出してきました!

アーチ型の建築が美しい校舎をぜひドラマでご覧ください。

古き良き建造物も見どころの1つになります。

まとめ

ドラマの気になる「主題歌」や「ロケ地」に関して紹介してきましたがドラマの作風に昭和のレトロ感がかもし出されていますね。

俳優陣や制作スタッフたちの並々ならぬ熱意が伝わってきます。

思わず故郷や時代に対する郷愁を感じ懐かしい世界観に引きこまれてしまう方もいるのでは?

挿入歌もドラマ序盤は茨城県の壮大な自然に合ったものが多数盛り込まれるでしょう。

制作サイドだけでなくロケ地の地元の人々との関わりも交え、たくさんの人の手によって織りなす物語。

人から人へと伝わる温かな思いが、あなたの元へ届けられるでしょう。

ふるさとを懐かしむ気持ちや新たに旅立ち成長していく「ひよっこ」の姿をヒロインたちと共に楽しんで下さい。