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毎年8月の上旬に見頃を迎えるペルセウス流星群は、「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」と並ぶ、三大流星群の1つであり、天候に恵まれ環境さえ整えば、北東の空にあるペルセウス座を放射点に、1時間に45個もの流れ星を見る事も出来る流星群です。
そして、三大流星群の中でも、夏休みとお盆休みに重なりやすく、また観測するにも気候も良い為、人気の流星群となっています。
そんな、ペルセウス座流星群の今年の見頃はいつなのか、そして一番見やすい時間帯はいつなのかを書いていきたいと思います。

今年の見頃は?

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今年のペルセウス座流星群は、8月11日~14日が見頃であり、最も活動が活発になる極大は日本時間で8月12日の22時ごろと予測されています。
ですので、日本で観測するのであれば、この極大に時間帯に観測できるのであれば、1時間に45個を観測することも夢ではありません。
また、流星群観測に邪魔な月明かりも、今年は上弦の月で深夜1時くらいには沈んでしまうので、観測にはもってこいの年になりました。

観測時間帯は?

ペルセウス座流星群は、月明かりの邪魔が入らないようにするには、深夜1時以降が最も適した観測時間になるでしょう。
また、極大(もっとも活発な時期)が8月12日22時ごろと予測が出ている通り、22時から翌13日の明け方までが1番の観測に適している時間と言えるでしょう。
しかし、暗いところであれば、比較的に早い時間(夕暮れすぐ)ぐらいから観測しても、数個の流れ星を見る事が出来るでしょう。

観測場所はどんな所?

流星群観測に適した場所はどんなところなのか?
まず第1条件に、明かりの少ない場所になります。
周りが暗ければ暗いほど、星が観測できるので、都市部ではなく少し郊外に行くことをお勧めしますが、それができない場合は、大きな公園でも観測することはできます。
大きな公園であれば、周りが少し暗くなりますが、街の明かりに星の明かりが負けてしまうので、大きな流れ星しか観測は出来ませんが、それでも一定の効果はあるでしょう。
また山などの見晴らしの良い場所も良いと思われますが、街の明かりが見える夜景スポットなどは避けてください。
そして、ペルセウス座流星群は北東の空のペルセウス座という、星座付近から全方向へ向けて出現するので、北東の空が空けている場所がベストでしょう。

まとめ

ペルセウス座流星群に限らず、流星群は極大が1番活発な動きですので、そこが1番の見頃のように思いますが、11日~14日の間であれば、活動が活発なため、比較的見やすいです。
夏の流星群は、冬に比べ気候的には観測しやすいですが、気象条件が合わないこともありますが、今年は天候にも恵まれそうですので、全国的に観測しやすくなりそうです。
また、深夜1時には月も沈み空に、邪魔する光がなくなることも好材料になっていますので、家族やカップルや友達同士など、思い思いに夏の夜空を楽しんでみてください。